ナチュラル志向が強いオーストラリア生まれの『A’kinエイキンオイル』
酸化しにくいローズヒップオイルと無添加素材が魅力です。
100%ビーガンのコスメで、リサイクル可能な容器を採用するなど環境保全にもこだわっています。
そんなエイキンオイルですが、実際の効果や口コミが気になる方も多いはず。
ここでは、エイキンオイルを使ってみた私の口コミ・効果・使い方・取扱店舗についてご紹介していきます。
目次
エイキンオイルの特徴とは?
ここでは簡単にエイキンオイルやブランドの特徴についてご紹介します。
どんなスキンケアブランド?
A’kinエイキンはオーストラリア生まれの100%ヴィーガンのボタニカルブランドです。
パラベンや流塩酸、人工着色料、人工香料などはいっさい使用していません。
植物科学者との共同開発で、植物本来の美容パワーを引き出しつつ、純粋な香りが楽しめます。
ローズヒップオイルの特殊な抽出方法
エイキンオイルに使われているローズヒップオイルは、二酸化炭素抽出法という方法で搾汁されています。
酸素に触れずに温度変化がすくないので、純度の高い、濃縮されたオイルとなるんです。
酸化しにくいため、新鮮な状態でお肌の健康を守ることができます。
エイキンオイルは全部で4種類
エイキンオイルは肌悩みに合わせて全部で4種類の商品を展開しています。
エイキンオイルRH
還元物質とビタミン豊富なオーガニックローズヒップオイルを使用。
80%脂肪酸エキスを最小限に濃縮して、肌を整え健康的な肌へと導きます。
妊娠時のボディケアにも◎
エイキンオイルWRH
オーガニックローズヒップオイルにサンダルウッドなどをブレンドして軽くてべたつかない付け心地が魅力。
肌本来の潤い力を引き出して、ふわりと柔らかな肌へと導きます。
エイキンオイルRHC
高純度な保湿成分のオーガニックローズヒップオイルに、肌を整えるビタミンCやマカダミアをブレンド。
乾燥によるくすみをケアして、お肌のキメを整えます。
エイキンブースターオイル
ローズヒップオイルをベースにザクロやホホバなどの植物由来成分をブレンド。
さらにピーリング作用のある南五味子を配合して、肌にハリツヤと滑らかさを与えます。
エイキンオイルRHCを使ってみた口コミレビュー
ここからは、私がエイキンオイルRHCを実際に使って口コミレビューしていきたいと思います。
私が使ったのは20ml入りのエイキンオイルRHCです。
上記でも紹介しましたが、乾燥が原因のキメ・くすみケアに効果的な、ビタミンC入りのローズヒップオイルです。
外箱の記載はすべて英語表記となっていますが、外箱の裏には日本語で書かれたシールが貼られています。
使用方法、成分、注意事項、販売元の情報などが書かれているのでパッと目を通しておきましょう。
中身は手に収まるくらいの容器が入っていました。
小ぶりですが、1回の使用量が3~4滴なので1ヵ月はふつうに持ちそうです。
こちらも英語表記の上に日本語で書かれたシールが貼られています。
本体はスポイト式で、1滴ずつ調整が可能。
サラサラ過ぎずドロドロ過ぎず、粘度もちょうどいいです。
エイキンオイルRHCの使い心地は?
オイルなのにベタベタしないのはとても好印象。
角質層まですばやく染みこむマカダミアオイルをブレンドしているからか、さらっとしていてスッと入っていく使い心地です。
なじませたあとはすぐにしっとり感が体感できました。
オイルを触っていない手で塗布した箇所を触ると、かすかにオイルのテカリが見えたので、塗布後はすこし馴染ませる時間を作った方がいいです。
こちらのオイルは化粧水前のブースターとして使いますが、どんなスキンケアにプラスしても邪魔することなく使えそう。
エイキンオイルRHCの香りは?
ローズヒップ油はバラの実を圧搾して抽出しているのですが、バラの香りはしません。
香りはどちらかというと植物、種子系?でしょうか。
個人的にはオリーブオイルを連想してしまいました。
魚臭いという声があるようですが、生臭い感じではありません。
ですが香りの主張はすこし強めなので、無臭じゃないと化粧品は使えない!という方は注意しましょう。
1カ月目で感じたエイキンオイルRHCの効果
続けて使ってみた感想ですが、カサカサと乾燥しがちな頬にしっとり感がでてきました。
塗布直後からすぐにお肌がやわらかくなるのでケアも楽しくなります。
翌朝には乾燥している…ということもありません。
ボディにも使えるので乾燥が気になっていた肘も一緒にケアしちゃいました。
洗顔で角質を落とすことも大事ですが、肌の保湿環境が整うと、お肌は見違えるように明るくなります。
なので乾燥肌で肌がくすんで見えてしまう人にはとてもおすすめ。
あとは肌がふっくらして毛穴が目立たなくなるので、乾燥による毛穴の開きに困っている人にもおすすめです。
また、エイキンオイルは天然成分で作られているからか、敏感肌でもトラブルが起きにくいです。
荒れやすい時期に使っても問題がなかったので、本当に無駄な添加物が入っていないんだなと、素材のやさしさを感じました。
ポイントケアとしても使えますが、伸びがいいので1滴だけでも広範囲をケアできます。
エイキンオイルがおすすめな人
- 乾燥によるくすみが気になっている人
- 乾燥による毛穴の開きが気になる人
- 日差しのダメージによる肌ケアに悩んでいる人
- 敏感肌で使えるスキンケアが限られている人
- インナードライからくるテカリに困っている人
- 脂性肌で油分バランスが偏りがちな人
私が使ったエイキンオイルRHCは乾燥ケアがメインとなっていますが、ローズヒップオイル自体、油分バランスの調整に効果的な働きもあります。
ですので、脂性肌の方も問題なく使えるオイルだと思います。
日焼けしてしまった肌もケアできますし、キメも整えてくれるので活躍する幅は広そうです。
エイキンオイルの使い方
エイキンオイルの使い方は1ステップ。
クレンジング後、化粧水前のお肌に3~4滴手に出して、顔から首、デコルテにかけてマッサージしながら塗ります。
Point温かい肌、すこし湿らせた肌に乗せると吸収力がアップします。
手ですこし温めてから顔全体を覆うのも効果的です。
他にもさまざまな使い方ができる
上記のブースターオイルとしての使い方以外にも、エイキンオイルにはさまざまな使い方ができます。
- オイルパック
- ボディケア
- 妊娠線ケア
- ヘアケア
- ヘッドスパ
- ネイルケア
などなど。
普段のケアにエイキンオイルをプラスして、一つ上の全身ケアをかなえることができますよ。
エイキンオイルの販売店舗はどこ?
エイキンオイルの販売店舗を調べてみたところ、全国16店舗に取扱いがあることが分かりました。
取扱店舗をエリアごとに紹介していきます。
関東エリア
Biople by CosmeKitchen グランスタ丸の内店
Biople by CosmeKitchen 錦糸町テルミナ2店
Biople by CosmeKitchen ルミネ大宮1店
Biople by CosmeKitchen ルミネ荻窪店
Biople by CosmeKitchen 町田マルイ店
Biople by CosmeKitchen アトレ川崎店
Biople by CosmeKitchen 横浜相鉄ジョイナス店
Biople by CosmeKitchen ラスカ小田原店
Biople by CosmeKitchen ルミネ大宮1店
BiOPLE tokyo ルミネエスト新宿店
東海エリア
Biople by CosmeKitchen 金沢百番街Rinto店
Biople by CosmeKitchen タカシマヤ ゲートタワーモール店
近畿エリア
Biople by CosmeKitchen ルクア大阪店
Biople by CosmeKitchen なんばマルイ店
中国・四国エリア
Biople by CosmeKitchen エキエ広島店
九州エリア
Biople by CosmeKitchen 天神地下街店
北海道、沖縄、東北エリアには取扱店舗がありません。
とはいえ、ほとんどが関東エリアの店舗なので、遠くて行けないという人も多いでしょう。
そんな方には公式サイトからの購入がおすすめです。
公式サイトから購入すると足を運ぶ手間もなければ、フレッシュなオイルが手に入るので一石二鳥です。
エイキンオイルのお得な情報
エイキンオイルは公式サイトから購入することができます。
10,000円以上の購入で送料無料です。
ローズヒップオイル以外にも優秀なスキンケア製品がたくさん並んでいます。
どれも100%ビーガンのオーガニックコスメなので敏感肌さんでも安心♪
ウェブ限定商品もあるのでぜひチェックしてみてください。